生涯設計デザイナー®について About

About 01

生涯設計

生涯設計とは

本当に必要な保障を知るために、まずは「自分自身、そして家族の夢や将来」についてしっかりと考えることが大切です。
そのうえで、一生涯にわたる収入や支出の状況を踏まえながら、「将来どのようなリスクがあるのか」「それぞれのリスクの大きさはどのくらいか」を認識することで、「自分にとって本当に必要な備え」が何かがわかるのです。
保険の販売にとどまらず、お一人おひとりの価値観に合った生涯設計や情報提供を通じ、将来のリスクに対してお客さまが備えるべき保障の大切なポイント、また、資産形成についてご理解いただきお役に立つこと、そして、継続的な対話により信頼関係を構築し、お客さまが望む人生を一緒に理解することが必要です。
お客さまが生命保険のことを考えるタイミングになったときに、お客さまの人生を理解し、信頼関係があるからこそできるご意向に沿った生涯設計提案をし、「一生涯のパートナー」として人々の幸せの実現をお手伝いすること。
それが、私たち生涯設計デザイナー®の重要な役割なのです。

About 02

お客さま体験価値(CX)

お客さまに幸せを感じていただくために、
お客さま体験価値(CX)をお届けする

CXはCustomer Experienceの略語です。直訳すると、お客さま体験のことですが、第一生命では、お客さま一人ひとりにとって価値のある体験をお届けし、感動・共感・安心いただくことを意図して、CXを「お客さま体験価値」と呼び、CXを創出し、高める取組みを推進しています。
お客さまにとって価値のある体験は、一人ひとり異なるご意向やご期待を把握して、それにお応えする(超える)ことから生まれます。
私たちはお客さまをよく知り「気持ち」に寄り添うことで、そのお客さまのためだけの「オンリーワンのアフターフォロー」ができます。
それによってお客さまに感動体験をお届けできるのです。

About 03

生涯設計デザイナー®に求める人財像

人間としても魅力的な
生涯設計デザイナー®

「一生涯のパートナー」として、保険の販売にとどまらず、人々の幸せの実現をお手伝いすること。
それが第一生命の存在意義です。
お客さまに「安心」という万一の備えだけでなく日々のお客さま体験(=CX)を通じて「幸せ」(=well-being)を感じていただくことが大切です。
そのために、第一生命では「お客さまの気持ちに寄り添い、お客さまがどのような接し方を望んでいるのか考え、実行できる力」を持った生涯設計デザイナー®を必要としています。

生涯設計デザイナーは、対人感受性、高潔性、スキル・リテラシーの3つを兼ね備え、これらをお客さまへ体現するための行動力も必要となります。

対人感受性

コミュニケーション能力や豊かな人間性のことを指します。日々の訪問・募集活動の中で、お客さまのニーズを察知したり、困りごとに気付いたりすることができるなど、人と人のつながりを構築できる能力のことで、思いやりや優しさ、多様性への理解といった、他者への想像力も含まれます。

  • コミュニケーションスキル
  • お客さまの話を聴く力
  • お客さまに寄り添う気持ち

高潔性

コンプライアンス(法令遵守)はもちろん、自分本位ではなく、お客さまの幸せを最優先に考えて行動できることです。強い使命感と責任感を持って日々の業務に取り組み、目標の達成や自分の成長を強く意識しながら、一人でもチームでも頑張ることができる人財です。

  • 会社の代表として自覚を持つ
  • 自律心を持つ(自分自身の信条や規律に従って行動できる)

スキル・リテラシー

生涯設計デザイナー®は、生命保険や金融をはじめとして、マーケットの動向、担当エリアや地域社会への理解といったことまで、幅広い分野での知識が求められます。満足感のあるCX(お客さま体験価値)を提供することで、高まり続けるお客さまのニーズに応えていきます。

  • 勉強・研究熱心
  • 常に高い向上心を持つ

※入社後6か月間(キャリアカレッジ)の勤務実績や技能習得状況等をふまえて選考し、7か月目に改めて無期雇用契約としての採用可否が決まります。本ページでは、入社7か月目以降の内容についても記載しています。

Requirements

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